ホームスクリーンカスタマイズの細かいメモ帳

記事になる前のメモたち。
記事にならずにメモだけで終わるかもしれない。そんなところ。

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KLWPで図形を使ってWi-Fi、SIMの電波状況メーターを作る

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完成品:
電波状況メーター

基本的な作り方はKLWPで図形を使ってバッテリーメーターを作ると同じ。

Wi-Fiの電波状況用のグラフに使う関数と計算式

今回は幅400とした。

$mu(round, nc(wsig) <em> 11 </em> 400 / 100, 1)$

段階が0-9までしかないので、11倍して、0, 11, 22, 33, 44, 55, 66, 77, 88, 99の10段階にする。
100%が無いけど仕方が無いので諦めた。

SIMの電波状況のグラフに使う関数と計算式

今回は幅400とした。

$mu(floor, nc(csig) <em> 25 </em> 400 / 100, 1)$

段階が0-4なので、25倍して、0, 25, 50, 75, 100の5段階にする。

KLWPで図形を使って1日の経過時間メーターを作る

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完成品:
1日メーター (分)

  • 1日は1440分
  • 現在時刻(分) = 現在の時間 x 60 + 現在の分 … $df(h) * 60 + df(m)$
  • 現在時刻(%) = $df(h) * 60 + df(m) / 1440 * 100

$df(h) * 60 + df(m)$ をグローバル関数にしてしまった方が楽。
今回は $gv(count)$ とした。

現在時刻を%表記するテキスト

$mu(round, gv(count) / 1440 * 100, 1)$%

現在時刻をメーター化する図形

今回はメーターの幅を600で作った。

$mu(ceil, gv(count) / 1440 * 600)$

KLWPで図形を使ってバッテリーメーターを作る

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利点としては、Fxエフェクトをかけられないプログレスよりも創作の幅が広がること。
より具体的にはメーターのバーにグラデーションかけたいけどプログレスだけどかけられない。こまった。そうだ、図形で作ろう!

完成型:
バッテリー残量メーター

今回はメーターの幅を600で作った。

$bi(level) / 100 * 600$

日の入り・日の出・中天・現在位置図

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日の出

$df("hh:mma", ai(sunrise))$

日の入り

$df("hh:mma", ai(sunset))$

中天

$tc((df(S, ai(sunset)) - df(S, ai(sunrise)), hh:mm)$

現在位置

$tc(cut, (df(S, ai(sunset)) - df(S)) / (df(S, ai(sunset)) - df(S, ai(sunrise))), 2, 2) *2$

半円形で現在位置がどこかを示す図を作る場合

$180 - tc(cut, (df(S, ai(sunset)) - df(S)) / (df(S, ai(sunset)) - df(S, ai(sunrise))), 2, 2) *2$