リガチャフォントメモ
1文字1アイコンのアイコンフォントを使うより、リガチャ(合字)のアイコンフォントを使う方が楽と気付いた今日この頃。
リガチャフォントを探してみたら案外少なかったので、配布元をメモがてらに。
- 2018-05-08: Iconic font の情報を追加
- Ligature Symbol – 各種SNSやWebサービスのアイコンにも対応
- Font Awesome – Liagture Symbolに比べて、UI系のアイコンが揃っている印象
- Google Material Icons – GoogleのMaterial Icons(1文字1アイコン)のリガチャ対応版
- Iconic Font – Iconmonstrのリガチャフォント版
Githubからダウンロードする場合は、以下の手順でアイコンフォントを取り出す。
なおZooper WidgetやKustom系では*.ttfファイルしか扱えないので、*.woff2や*.eofファイルは無視していい。
Google Material Iconsの場合
- material-design-icons-X.X.X.zipをダウンロード
- Zipファイルを解凍、またはWinRARなどで中身を覗く
- material-design-icons-x.x.x\iconfont\MaterialIcons-Regular.ttfを取り出す
- 合字リスト: https://github.com/google/material-design-icons/blob/master/iconfont/codepoints
- 自作合字リスト: アップローダの10
MaterialIcons-Regular.ttfと同一フォルダにHTMLファイルを置いてブラウザで開いてください
Font Awesomeの場合
- Download freeからダウンロード
- Zipファイルを解凍、またはWinRARなどで中身を覗く
- fontawesome-free-x.x.x\web-fonts-with-css\webfonts\fa-brands-400.ttf, fa-regular-400.ttf, fa-solid-900.ttf を取り出す
- 合字リスト: Font Awesome
Iconic Fontの場合 (執筆時点での最新版は1.3.0)
- Download Iconic Font <Version> からダウンロード
- iconmonstr-iconic-font-<version>.zipを解凍、またはWinRARなどで中身を覗く
- fonts/iconmonstr-iconic-font.ttf を取り出す
- 合字リスト: Iconic Font – Iconmonstr