ROを始める(箇条書き)

今更Ragnarok Onlineを始めるメモ。

垢ハック対策として、ワンタイムパスワードとIDロック(起動用のブラウザにCookieを食わせてその端末以外からのログインを弾く)の2つを導入しないと運営が動いてくれないらしいのでこれら2つの導入を前提とする。
なお、ガラケーだとワンタイムパスワードの使用に制限があるのでこれの回避方法も加えて記載する。

始めるまでに必要なもの

  • 携帯電話、または固定電話(プッシュ回線)
  • メールアドレス (登録確認用)
  • iPhone、またはAndroidが動く環境
  • グーグルのアカウント (新規で作っても良い)
[pukiwiki] **14日間のトライアルで始める – [[http://ragnarokonline.gungho.jp/trial/>http://ragnarokonline.gungho.jp/trial/]] -IDの登録…の前に先にクライアントのダウンロードを始めた方が効率的。2Gbyte近くあったはず -トライアルページの中ほど「ダウンロード」から -IDの登録を行う –メールアドレスの登録を行う。登録後に届くメールから本登録が始まる –初めに提供元のガンホーのIDと、ROで使うアカウントの2つを同時に作る –ガンホーのIDには正確な情報を登録する。パスワードの再発行時やトラブル遭遇時はこの情報を元にサポートが行われるはず –ゲーム中で使うアカウントは複数用意できる(らしい) –”ゲーム中で作成できるキャラクタの性別は、ゲーム用のアカウントと連動している” —アカウント登録時に男性とした場合、キャラ作成時は♂キャラしか作れない —別の性別固定ジョブで遊びたい場合で遊びたい場合は異なるアカウントを用意する必要がある —1つのゲーム用アカウントで作成できるキャラクタは12体 —FFと違って月額1500円で最大12体が利用可能。FFだと基本料1344円+1体につき108円が必要 –アカウントのラベルに使用できるのは半角英数と全角のみ。半角()とスペースは使えない模様 –上述の通り、ここで登録した性別とゲーム中キャラの性別がリンクする **続いてワンタイムパスワードの登録を行う -ガラケー派なのでワンタイムパスワードを発行するアプリを動かすiPhone or Android端末が無い。こまった! -ググってみたところBlueStacksというソフトでAndroidのエミュレーションが可能なようだ -BlueStacksを使ってGoogleの認証システムを動かす -BlueStacksのインストール方法については各々でggrks。Ver.2に上がってからやや登録方法が楽になった -BlueStacksの利用にはグーグルアカウントが必要になる。新規で作っても良い –予測変換で「重い」が出るので動作はもっさりしている模様。ある程度のスペックが必要 –GoogleChoromeでもAndroidアプリをエミュレートできるようだが、該当ソフトはWebGDIが必要とかで動かなかった。残念。 –ウチの環境ではBlueStacksの時計が激しくズレた –設定→時刻の自動同期のチェックを外し、手動で時計を合わせる。秒単位までキッチリとあわせる必要がある。 +++PC本体の時計を秒単位で表示できるようにした上で時刻の同期を行う +++BlueStacksの時刻の手動設定画面を開き、現在の分+1の数値を表示させる +++PC側の秒数が00になった瞬間に完了をタップ(クリック)する +++これで認証システムが正常な番号を吐き出すようになる –”ワンタイムパスワード認証用のQRコード表示画面は1度しか出ない” —念の為スクリーンショットを撮影して画像を保存しておくか、Scrapbookなどでページごと保存しておく –BlueStacksの場合はカメラが機能しないので、QRコード下に表示されるランダムな英数字を認証システムに手入力する –ワンタイムパスワードを使う(と決める)→QRコード表示される→認証システム起動してコード認識させる→認証システム利用可能になる BlueStacksの時計は起動するたびに激しくズレる。&br;認証システムを使う度に毎回時計を合わせる必要がある。 **プレイ開始後の注意点 -グラフィックの設定で、スプライト品質(キャラ描画)を中設定した状態でAlt+Lを押すとクライアントが落ちる –スプライト品質は低 or 高の2択 –中を使いたい場合はAlt+Lを封印し、ショートカットキー設定からも外しておく -mactypeを使っていると、ROのスキンに関係なく透過表示がおかしくなる –macWizを使ってのプロセスの除外が難しい(不可能?)ので、iniファイルに直接記述する —Ragexe.exe —Ragnarok.exe —RagnarokUrdr.exe —Ragurdrexe.exe –GDI++だとGameGuardへの介入を行うためにクラ落ちするらしいけどmacWizは介入しないから使えるらしい -各PCによる売買、FFで言うバザーは特定のジョブでなければ開けない –アカウント内共用の倉庫があるので別キャラで商人専用キャラを育て、露店を行う時はそのキャラで行う –最大12キャラまで作成・保持できるので枠の余裕はある -直接取引き(トレード)はジョブを選ばず可能。ただし基本スキルのレベルアップが必要 -PKは専用鯖が用意されていて、その鯖に行かない限りは安全(らしい) –PK鯖はベースレベル61から入場可能 –近付かない限りは毎日ビクビクしながら生きなくて大丈夫 [/pukiwiki]