Zooper Widgetのメモ置き場

  • ある程度たまったら個別記事として独立するかもしれません
  • 時々追加されます
  • 2017/12/25 : 記載されている内容を整理、A以上B以下(未満)の式を追記

Refarence

月(数字)と日(数字)で0を補間する

月: #DM# > #DMM#
日: #Dd# > #Ddd#

日本語UIのままで曜日を英語表記する

UIの言語を英語にすれば曜日や月などの表記が英語になるが、アプリ内の説明文なども英語化されてしまうので操作が難しくなる。
そこで言語を日本語のままで曜日を英語で出力させる方法のメモ。

利用する代名詞は#Df#で、曜日を数値で表す。
数値の1から7にそれぞれの曜日が対応しているので、条件文を書いて変換させる。
if構文のうちelseに該当する部分は省略可能で、省略した場合は何も表示されない。これを利用して、A=Bが正になる条件式の解だけを表示させることができる。

  • 日曜日 = 1
  • 月曜日 = 2
  • 火曜日 = 3
  • 水曜日 = 4
  • 木曜日 = 5
  • 金曜日 = 6
  • 土曜日 = 7
$#Df#=1?Sun$$#Df#=2?Mon$$#Df#=3?Tue$$#Df#=4?Wed$$#Df#=5?Thu$$#Df#=6?Fri$$#Df#=7?Sat$

例として実行日が月曜の場合、#Df#=2なのでMonが返り値となる。
else部分が空なので、#Df#=2以外の構文の返り値は無し。つまりMon以外は表示されない。

条件式で「かつ」「または」を使う

&& (かつ)
|| (または)

#BLEVN# (バッテリー残量値) が60以上 & 80以下なら#0582FF

$80>=#BLEVN#&&#BLEVN#>=60?#0582FF$

#NWSTATE# (Wifiの状態) が 0または1 なら disconnect.

$#NWSTATE#=1||#NWSTATE#=0?disconnect.$

こっちの方が早いか。うまい例文が思いつかない。

$1>=#NWSTATE#?disconnect.$

文字色を平日は白、土曜は青、日曜は赤に変更する

  • #Df# = 1 (日曜) → #FF0000
  • #Df# = 7 (土曜) → #0000FF
  • #Df# = 2-6 (平日) → #FFFFFF

としたい場合、先ほどの#Df#に加えて、A以上B以下の条件式を使って以下のようにする。

[c]$#Df#=1?#FF0000$$6>=#Df#&&#Df#>=2?#FFFFFF$$#Df#=7?#0000FF$[/c]

不等号とイコールの組み合わせは必ず不等号→イコールの順で記述する。逆だと動かない。

  • $A>=B?true:false$ … 動作する
  • $A=>B?ture:false$ … 動作しない

平日判定は#Df#が2以上6以下になるので、$6>=#Df#&&#Df#>=2?true:false$ = true

内部ストーレジのパーセンテージ表示 (2017.04/09 追記)

内部ストレージの使用済み容量がMB単位でしか出力されないので、必ず総容量を示す$STINTN$とあわせて使うこと。

使用容量(%)

使用容量 / 総容量 *100

$(int((#SUINTN#/#STINTN#)*100))$

空き容量(%)

空き容量ではMB単位もGB単位も両方の代名詞が用意されているので、MBならMB同士、GBならGB同士で計算する。
空き容量 / 総容量 *100

$int((#SFINT#/#STINT#)*100))$

バッテリー残量でアイコンの色を変える

残量0% = 電源が強制的に落ちているはずなので考慮しない。
文字色の変更は画面一番下の高度な機能→高度なパラメーターを使う。

  • 1% – 20%: #FF0505
  • 21% – 40%: #8205FF
  • 41% – 60%: #0582FF
  • 61% – 80%: #05FFFF
  • 81% – 99%: #05FF82
  • 100%: #05FF05
[c]$20>#BLEVN#&&#BLEVN#>=1?#FF0505$$40>=#BLEVN#&&#BLEVN#>=21?#8205FF$$60>=#BLEVN#&&#BLEVN#>=41?#0582FF$$80>=#BLEVN#&&#BLEVN#>=61?#05FFFF$$99>=#BLEVN#&&#BLEVN#>=81?#05FF82$$#BLEVN#=100?#05FF05$[/c]

特殊フォント

ZooperWidgetのインストール、およびアップデートで自動的に追加されるフォントのうち、シンボルフォントに該当するもののキーマップ。
1行目が1234567890
2行目がabcdefghijklmnopqrstuvwxyz
3行目がABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
4行目が-^\@[;:],./\
がそれぞれ入力されている。

ANDROID L ICONS 1

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